これから阪神住建に入社を考えている人にとって、求人内容や、募集要項は気になる点だと思います。どのような仕事を、どのような条件で募集しているのか、そして現在会社は従業員に対してどんな待遇なのか、など見るべき点はたくさんあります。採用情報と募集要項から見えてくる阪神住建の姿とはどんなものなのでしょうか。

<総合職と一般職どちらも募集>

募集しているのは、総合職と一般職どちらもあるようです。総合職は、分譲マンションや事業用地の取得などがメインにになるようです。特に、阪神住建の代表的分譲マンションであるキングマンションシリーズに関し、企画やら開発、そして営業から管理まで総合的に関わることになるでしょう。他にも、自社の賃貸物件であったり、他の事業なども幅広く関わる可能性があるようです。やはり総合職の方が一般職に比べると、役割が非常に多く、自身の成長に繋がりやすいのではないでしょうか。
一方、一般職では経理や総務、そして管理や営業事務などの職種の募集があるようです。会社の営業部分に直接関わるわけではありませんが、総合職の方の仕事を支える基盤となる仕事を任されることになるようです。

<例年10名近くの採用>

阪神住建ではここ数年、毎年10名近くの採用を行っております。男女比率もほぼ均等であり、若い人の力を求めていることがわかります。実際に、平均年齢36.0歳と比較的若い人が多いようです。阪神住建の勤務地は、すべて大阪なので、転勤の可能性がないのも人によっては安心できるのではないでしょうか。

<待遇は?>

気になるお給料ですが、阪神住建では、総合職に月給25万円、一般職に月給19万円と定められているようです。どちらも固定残業代込みでありますが、残業しなくても支払われるとのことです。月の平均所定外労働時間は17.5時間となっており、有給取得は平均9.2日だそうです。固定残業代から見ると、残業時間はそこまで多くないのがわかります。さらに賞与は年三回で、4月、7月、12月に支給されるようです。休日は完全週休二日制であり、夏季休暇、GW、年末年始の休暇もしっかりとあるとのこと。勤務時間は9時から18時なので、一般的な勤務時間と言えるでしょう。
各種手当も、通勤手当、家族手当、役職手当、そして資格手当もありますし、各種保険も完備されていて、福利厚生は充実しているようです。
そして阪神住建の一番の特徴が、会社のイベントが多いことにあります。社内旅行やお花見、社内ゴルフコンペや、今や会社であまり行われなくなったイベントを味わうことができるようです。会社内のサークルもありますので、社員同士が仲良くなりやすいのも嬉しいですね。

今回紹介した採用情報や待遇などを見ると、給与面、そして福利厚生は一般的な企業と比較しても遜色なく充実しているようです。もっと詳しく知りたいと感じた方は、ウェブサイトなどで会社情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。