阪神住建の展開するスポーツ関連事業とは

みなさんは、日ごろスポーツをしておりますでしょうか。社会人になると仕事が忙しく、休日も疲れをとるためにアクティブなことはせずにゆっくりしているという人も多くいらっしゃると思います。ただ、健康的でより毎日を楽しく過ごすには、スポーツは欠かせません。阪神住建ではそんな人たちに、もっと気軽にスポーツを楽しんでほしいと考えてスポーツ関連事業を行っているようです。

<24時間いつでも楽しめるゴルフ>

社会人になってから始めるスポーツといえばゴルフですよね。ゴルフはお金がかかる反面、自然の中でのびのびとプレーをすることで、リフレッシュになりますし、コースを歩くことで健康にも良いスポーツです。仕事の付き合いでゴルフをする人もいるでしょう。阪神住建では、大阪市内の大正区と住之江区の二カ所に、阪神ゴルフセンターを営業しているようです。市内では最大のスケールと、最先端の設備があり、ゴルフ愛好者の人たちに向けた施設となっているそうです。
大正店は250ヤード、住之江店は300ヤードと広々としたフェアウェイがありますので、思う存分ドライバーでボールを飛ばせるそう。24時間365日営業しているので、いつでも利用できます。仕事終わりに打ちたくなったり、休日に足を運ぶこともできるので、いつでもゴルフが楽しむことができると人気のようです。
阪神住建では、充実したシティライフを送るための、アーバンアメニティーという考え方を大切にしているようです。スポーツ事業においても、ただスポーツをするだけではなく、いつでも快適に体を動かすことができる。そんな魅力的な施設を展開しているのようです。

<ゴルフ以外のスポーツも展開>

阪神住建で展開しているスポーツ事業は、ゴルフだけではありません。ほかにも、阪神マリーナ、そして阪神フットサルコートがあります。阪神マリーナは、マリンスポーツを楽しむことができるスポットです。50艇という大きな規模を誇る収容数と、日本で初めて屋内立体艇庫を実現し、気軽にマリンスポーツをすることができるようです。
またフットサルコートは、2006年3月に、阪神ゴルフセンター大正店の横にオープンしました。朝早くから、深夜の2時まで営業しているので、学生も社会人も時間を気にせずに利用できます。フットサル専用コートは、意外と少ないため、地域の人には重宝される施設のようです。
阪神住建が提案し続けている、地域に豊かな生活をというコンセプトに欠かせないのが、こうしたスポーツ施設です。スポーツを通じて人々が交流し、一緒に汗を流す、そして充実したシティライフを送る、それこそが阪神住建が目指している大阪の姿なのかもしれません。

日々の生活の中で、もっと気軽にスポーツを取り入れてほしい、そんな願いから阪神住建はさまざまなスポーツ施設を営業しているようです。これからどんな施設が誕生するのかは、阪神住建で働く人たちのアイデアや熱意にかかってくるでしょう。

阪神住建が社会貢献するために

株式会社阪神住建では、事業を通じての社会貢献はもちろんですが、それ以外の分野でも社会貢献をと考えているようです。例えば、エネルギー、そして社会福祉のことです。会社として社会にどんな貢献をし、そして地域の発展に何ができるのかを考えることも、大切な役割の一つなのです。

<再生可能なエネルギーを生み出す>

日本では、年々気温が上昇し、真夏は外に出るのも危険なほど気温が上がります。外国でも、オーストラリアでの大火災があったり、北極では氷が解けるなど、人間だけではなく、そこに生きる動物や植物にも大きな影響が出始めています。地球温暖化は深刻な問題であり、阪神住建としても、地球温暖化対策として何かをしなければなりません。
そこで始めたのが、再生可能エネルギー事業です。温室効果ガスを出さないエネルギーは、世界的にも注目されています。日本では、東日本大震災があり、あらためて原発の稼働について考えさせられた人も多いのではないでしょうか。
阪神住建は、そんな世界的な動きと社会のニーズを捉え、再生可能エネルギー分野の取り組みを開始しました。そして、太陽光発電事業へと参入したのです。それだけではありません。風力発電事業にも参入し、今では全国30カ所の発電所を稼働させるに至ったとのことです。阪神住建は、再生可能エネルギーを通じて、今後も社会貢献に取り組んでいく姿勢を示しているようです。

<少子高齢化の課題への取り組み>

もう一つ日本の最重要課題といえるのが、少子高齢化です。2025年には、総人口の30%以上が65歳を超えると言われていて、政府も今後の課題として捉えています。しかし日本ではまだまだ高齢者向けの住宅や福祉施設は整備が遅れ、今後の社会に対応できるかどうか不安視されています。そんな時代において、阪神住建では、社会福祉法人の設立や施設運営に、全面的に寄与しています。今後、不動産事業で持っている知見を生かし、高齢者の方でも住みやすい物件の提供に力を入れているようです。高齢者にとって住みやすい地域を創ることに貢献することも、阪神住建の今後の課題ともいえるでしょう。

<CSRを大切にする>

再生可能エネルギーにより環境への取り組みを実現し、そして社会福祉の向上に貢献するための土地や施設の提供により福祉への取り組みも行っています。阪神住建は、大阪を活発にするために、さまざまな事業を展開し、住人にとって、そして訪れる人にとって魅力的な街づくりに寄与しています。それだけではなく、CSRも大切にし、どんな人もより暮らしやすい社会を実現し、よりよい世界へ発展するために日々活動しています。

社員にとっての阪神住建の魅力とは

昨今は、どの企業も人手不足が深刻であり、求人を出しても、なかなか来てくれない会社も珍しくありません。企業にとって、人を寄せ付ける魅力が問われている時代でもあります。そこで株式会社阪神住建は、働く人にとって、どのような魅力があるのか紹介します。

<地域へ貢献できる>

阪神住建は、大阪という都市に根差した活動をしています。大阪の街づくりを支えるデベロッパーとして、マンション開発をを行い、アミューズメント施設、ホテル施設など、時代のニーズに合わせた施設を生み出し続けているそうです。一棟建つだけで、その街の景観を大きく変えるのが、マンションでもあります。用地の取得から、企画、設計、管理、販売、そしてアフターフォローまで総合的に自社でサポートするのが、阪神住建の役割とも言えます。社員は、各々の役割を全うし、大阪の街で、自分達のマンションや施設を提供し、そこに住む人々の暮らしを支えているようです。
地域に密着した事業を行っているからこそ、さまざまな面で地域に貢献していることを実感できることが、阪神住建で働くことの魅力の一つとなっているのではないでしょうか。

<最初から大きなプロジェクトにも関わることができる>

入社一年目というと、ビジネスマナーを覚えたり、先輩方の仕事のアシストをするなど、重要な仕事はまだ任せてもらえないことがほとんどでしょう。しかし阪神住建では入社一年目から、総費用十億円のプロジェクトのメンバーに抜擢されることもあるようです。また、経営陣へプレゼンテーションを行う機会も与えられるそう。経験が人を成長させるという風土があるので、一年目からもどんどん重要な仕事を任せてもらえるようです。事業も幅広く展開しており、他の部門の人とも接する機会も多いので、スピード感の中で、自分が成長していく実感が得られることでしょう。

阪神住建の企業情報

<会社の雰囲気の良さ>

阪神住建の魅力には、会社の雰囲気の良さがあります。年二回の社員旅行や、懇親会、そしてお花見やゴルフコンペなど、従業員同士が交流し親睦を深めるイベントが多く行われるようです。スポーツ関連のサークルもあり、さまざまな研修もありますので、仕事以外で社員同士の繋がりが強くなるようです。だからこそ、会社には常に良い雰囲気があり、安心して働くことができる環境が整っています。またイベントに集まるのは、明るく、そして真面目な社員が多いようです。最近はどこの会社でも、社内行事などのイベントは縮小傾向にあり、社員同士の繋がりも希薄になりつつあります。そんな時代に反するように、会社の雰囲気の良さが大きな魅力になっているとも言えるかもしれません。

阪神住建で働くことは、地域への貢献を実感し、そして自分自身の成長も実感することができるようです。そして何よりも、そこで働く人々が生み出す雰囲気の良さが魅力であり、長く安心して働くことができるでしょう。

阪神住建が求める人物像とは

株式会社阪神住建では、今後の会社の発展に貢献してくれる従業員を募集しているようです。大阪という地域の発展に寄与し続けた企業だからこそ、会社の方向性に合った人物が求められます。阪神住建では、どんな人物像が求められているのでしょうか。

<好奇心を持ちバイタリティがある人>

阪神住建は、実にさまざまな事業を展開しているようです。不動産事業を軸に、賃貸事業、ホテル事業、アミューズメント、スポーツなど、実に多種多様です。入社してから、どこでどのような仕事をするのかわかりません。またどのような人と一緒に仕事をするのか、どの事業に関わるのかも未知数です。ですから、どんな時でもさまざまなことにアンテナを張り、好奇心を持ち続ける人が求められているのではないでしょうか。阪神住建ではキャリアップのために、すべての事業に関わる可能性があるようです。入社してからやりたかった仕事ではないことも任せられるかもしれません。でもどのような仕事であっても、自分の糧となり、経験となることは間違いありません。前向きにとらえるためには、好奇心とチェレンジ精神が必要です。そんなバイタリティ溢れた人が、阪神住建では求められているようです。

<真面目にコツコツできる人>

阪神住建で販売しているのは、何千万円、何億円ととても高価な商品です。何百件と営業をしても、その中で契約に結び付くのはほんの一部。当然、断られることのほうが多いですし、直接利益に直結しない仕事の方が多いでしょう。でも、コツコツと真面目に仕事をし続けることが、やがて大きな契約へと結びつきます。物件情報を入手したり、マメにお客様のところに足を運ぶなど、地味な仕事を真面目にできる人物が、会社にとって必要な人材と言えるでしょう。
最初は結果が出ず、苦しい時もあるかもしれませんが、先輩方からのアドバイスを素直に聞き、誠実に仕事に取り組み人が、やがて活躍できるのではないでしょうか。

<協調性がある人>

阪神住建では、一人で仕事を進めることはほとんどないようです。例えばマンションを建てるというプロジェクトに携わったとしたら、土地を取得する人、企画する人、販売する人、そしてアフターフォローする人など、さまざまな役割を持った人と関わることになります。チームとしての目標を理解し、連携しないと、プロジェクトがうまく進みません。コミュニケーションを十分にとり、協調性をもって仕事に臨むことが求められます。自分勝手だったり、コミュニケーションが苦手な人には、難しい仕事になるでしょう。

大阪の街を元気にするために、阪神住建は日々活動しているようです。そこで働く人は、常に好奇心を持ち、真面目にそして協調性をもって仕事に取り組むことができる力が必要です。そして何よりも元気に挨拶をし、積極的に行動することを心掛けて、会社を大きくし、そして大阪の街をよりよくしていく姿勢が大切なのではないでしょうか。

採用情報と待遇から見る阪神住建の姿とは

これから阪神住建に入社を考えている人にとって、求人内容や、募集要項は気になる点だと思います。どのような仕事を、どのような条件で募集しているのか、そして現在会社は従業員に対してどんな待遇なのか、など見るべき点はたくさんあります。採用情報と募集要項から見えてくる阪神住建の姿とはどんなものなのでしょうか。

<総合職と一般職どちらも募集>

募集しているのは、総合職と一般職どちらもあるようです。総合職は、分譲マンションや事業用地の取得などがメインにになるようです。特に、阪神住建の代表的分譲マンションであるキングマンションシリーズに関し、企画やら開発、そして営業から管理まで総合的に関わることになるでしょう。他にも、自社の賃貸物件であったり、他の事業なども幅広く関わる可能性があるようです。やはり総合職の方が一般職に比べると、役割が非常に多く、自身の成長に繋がりやすいのではないでしょうか。
一方、一般職では経理や総務、そして管理や営業事務などの職種の募集があるようです。会社の営業部分に直接関わるわけではありませんが、総合職の方の仕事を支える基盤となる仕事を任されることになるようです。

<例年10名近くの採用>

阪神住建ではここ数年、毎年10名近くの採用を行っております。男女比率もほぼ均等であり、若い人の力を求めていることがわかります。実際に、平均年齢36.0歳と比較的若い人が多いようです。阪神住建の勤務地は、すべて大阪なので、転勤の可能性がないのも人によっては安心できるのではないでしょうか。

<待遇は?>

気になるお給料ですが、阪神住建では、総合職に月給25万円、一般職に月給19万円と定められているようです。どちらも固定残業代込みでありますが、残業しなくても支払われるとのことです。月の平均所定外労働時間は17.5時間となっており、有給取得は平均9.2日だそうです。固定残業代から見ると、残業時間はそこまで多くないのがわかります。さらに賞与は年三回で、4月、7月、12月に支給されるようです。休日は完全週休二日制であり、夏季休暇、GW、年末年始の休暇もしっかりとあるとのこと。勤務時間は9時から18時なので、一般的な勤務時間と言えるでしょう。
各種手当も、通勤手当、家族手当、役職手当、そして資格手当もありますし、各種保険も完備されていて、福利厚生は充実しているようです。
そして阪神住建の一番の特徴が、会社のイベントが多いことにあります。社内旅行やお花見、社内ゴルフコンペや、今や会社であまり行われなくなったイベントを味わうことができるようです。会社内のサークルもありますので、社員同士が仲良くなりやすいのも嬉しいですね。

今回紹介した採用情報や待遇などを見ると、給与面、そして福利厚生は一般的な企業と比較しても遜色なく充実しているようです。もっと詳しく知りたいと感じた方は、ウェブサイトなどで会社情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。